祝!!!
1000ヒット突破ーーーーー!!!
アハハハ、なにを、何を今さら・・・!
笑って! 笑ってやってくださいっ!!
今回はついに、1000ヒット、4桁の領域という事で、気合を入れて、創作活動してたのですが、
更新が滞ってしまう為、簡単に描いた絵でも 載せようと 別の作品も創作してたら、それも予想外に頑張ってしまい、記念イラストに 手が回らなくなるという、ていたらくです・・・
しかし! ついに完成しました!!
今回、HoTDoG様から、コメントで、リクエストを頂き、なんと! エヴァ レイ、アスカの2枚イラストです!!
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・正直、HoTDoG様の、ご想像とは、かけ離れた作品となってしまいましたが・・・
きっと、気に入って頂けると 信じてます♪
それでは! どうぞ~w
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・あれ? みな様どうされました??
なんだか、ドン引きされてるような・・・・・・
綾波もアスカも、1000ヒット・・・
と、申しておりますww
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
正直、祝う気あるのか? って感じですよね~w
でも、でも! エヴァといえば・・・・・・ねぇ?ww
勘違いしないで下さいね!!
綾波 も アスカも、 超!ウルトラ!!メチャクチャ!!大、大大大好きです♪
ただ最近、ブログとは別の所で、明るいエヴァ ばっかり描いてて、そろそろ、鬱だろ~
と、思い立ちました♪
■エヴァの中で、この レイ、 アスカは 対極の存在として、描かれていた 印象を受けます。
まず、オープニングの映像でもありますが、レイ、アスカが、シンジのアップシーンで、全身図が流れていく場面があります。
その時、二人の体つきは、ほぼ完全に一致しており、相対的な関係を表そうとしている意図を感じます。
二人の性格は、簡単に言ってしまうと、全くの真逆で、対立しているシーンが目立ちました。
シンジに対する接し方、発言、行動、どれを取っても、対極に位地しています。
ただ、・・・
エヴァに乗る理由、” エヴァに乗る事でしか、自分の価値を見出せない ” 所は、
完全に一致しています。
もちろん、そこに到る経緯や、複雑な心理描写を紐解くと、” 同じだけど、全く違う ”モノになっていきますが。
■みな様は、レイのイメージカラーと言えば? と聞かれると、何色を想像するでしょう。
おそらく、多くの方が、”白”や”青” だと思います。
対して、アスカは? と聞かれると、どうでしょう。
これは、ほぼ確実に”赤”ですよね。 ・・・・・・ですよね??
しかし、たぶん、ボクだけでしょうが、
”黒”
のイメージを、アスカには感じます。
これは、単に、無理やり レイの”白”に対抗したい訳ではなく
弐号機、アスカのプラグスーツが、”赤”がベースで、”黒”で、メリハリをつけている点。
ストーリーの後半、自信喪失した、アスカが空の浴槽に入っているシーンがとても衝撃的で、そこから何か、ドス黒いオーラのようなモノを感じたからでした。
ボクは、弐号機のデザイン、配色が特に好きで、”赤”と”黒”の互いを引き立て合うような、相性の良さを初めて感じた瞬間でした。
こういった、二人のイメージカラーといった点でも、対極な関係性を感じます。
そして、この二人・・・
レイの瞳は”赤”であり、 アスカは”青”です・・・。
■レイといえば、包帯だろう!ということで、グルグル巻きにしましたw
正直、貞本先生や、他の絵師さんもこういった包帯の綾波を沢山描いていらっしゃるので、自分らしさ みたいなモノが無いなぁ・・・
と、感じていたのですが、
アスカを鎖で縛る表現は、他で、あまり見ないし、ボクらしいなぁ、と感じるので 気に入っていますw
■レイといえば、やはり、月ですよね♪
月とは、地球、人類、にとって、最も近い、身近な存在であり、地球に変わる、新たな新天地として 人の”絶対的希望” です。
だから、月は食いつぶされるのでしょう、人に。
月から新たな資源が見つかれば、人はそれを、貪り、奪い合い、殺し合います。
SF作品で良く見られる、月に住む人類と、地球に住む人との、争いも起こるでしょう。
人は月に依存し、希望と絶望を押し付けていきます。
まるで、地球の”母なる星”としての母性を求めるかのように。
しかし、月とは、宇宙的規模で観た、人類にとって、最も謎の多い”自然”です。
月は、人類の所有物だと、思い込み、傲慢な態度を取り続ければ、必ず、しっぺ返しを喰らうでしょう。
最後、レイに裏切られた、ゲンドウのように・・・・・・
月は知ってるのかもしれません、どんなに求められても、”母”である、地球に決してなれない事を・・・・・・
ユイを、求められた、レイのように・・・
似ているけど、絶対に違う存在として。
■月に対して、アスカには、太陽です。
いろいろと、参考文献を見てみると、アスカには太陽を重ねられるようですね。
太陽は、私達の、命の源、正に、絶対的な生の象徴、神とも呼ばれる存在です。
しかし、なぜでしょう・・・?
太陽はその絶対的な力で、意図しているのかどうかは、別として、地球を、生命の星にしてくれました。
だけど、太陽とは、
”絶対に生命の生まれない星”です・・・・・・。
つまり。絶対的な生でありながら、同時に、
絶対的な ”死”の象徴でもあります。
ボクには、太陽が、その力を本当に望んで手に入れたモノには思えません。
なぜなら、絶対に誰にも、抱きしめて貰えないから、誰も触れてくれないから、誰にも・・・
本当の意味で、愛して貰えないから・・・・・・
イカロスの翼を、溶かした、太陽は、一体、どんな気持ちだったのでしょう・・・
良く、表現では、太陽という存在に近づこうとする事こそが愚か、身の程を知れといった表現で使われるお話のように思います。
でも、そこに込められた意味は他にある気がします。
もし、太陽が、イカロスの翼を、溶かす事を望んでなかったらとしたら・・・・・・
その時、一番 絶望したのは・・・
太陽かもしれません・・・
そんな私達は、最近、太陽への、感謝、尊敬のような念を忘れている気がします。
誰も、太陽を、本当の意味で見なくなっています。
それどころか、太陽光線に含まれる、有害物質を嫌い、太陽をさけ、雨の日などは、調子良く太陽を望むのに、夏になれば、毛嫌いを初めます。
それに反発するかのように・・・
太陽は、温暖化という現象の、実は最も、根幹に位地する、存在であり、人々に牙を向き始めました・・・
そして、太陽は現在から果てしない未来で、地球を飲み込みます。
愛してくれないなら、殺す・・・
アスカもそんな気持ちと近かったかもしれません・・・。
月・・・
それは、単なる衛星であり・・・
この宇宙に、いくらでも、代わりとなる存在が、ひしめいている。
しかし、太陽をまるで、照明として利用するように、
人類に対して、その無機質な美しさを、全く意識せずに魅せ続けている。
太陽は、引き立て役に過ぎないのだろうか・・・
そして、太陽は、究極的に ”独り”なのだ ・・・
オマケ~
長文で、失礼しましたw
記事はボクの今現在のエヴァに対する見解のひとつなので、なんら、深い意味は無いので、気にしないで下さい♪
レイに降ってるのは、血の雪。
アスカには、灰。
これには、特にアスカには、少し意味を持たせて描きましたw
他にも、絵の中には、いろいろと、意図して描いたモノがあるので、探って頂けると嬉しいです♪
みな様に感謝!!感激!!雨あられ~☆
「 私が死んでも、代わりはいるもの 」
「 独りは イヤァァァァァァアッ!! 」
それでは・・・
零の月を・・・
補完しましょう・・・・・・。
1000ヒット突破ーーーーー!!!
アハハハ、なにを、何を今さら・・・!
笑って! 笑ってやってくださいっ!!
今回はついに、1000ヒット、4桁の領域という事で、気合を入れて、創作活動してたのですが、
更新が滞ってしまう為、簡単に描いた絵でも 載せようと 別の作品も創作してたら、それも予想外に頑張ってしまい、記念イラストに 手が回らなくなるという、ていたらくです・・・
しかし! ついに完成しました!!
今回、HoTDoG様から、コメントで、リクエストを頂き、なんと! エヴァ レイ、アスカの2枚イラストです!!
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・正直、HoTDoG様の、ご想像とは、かけ離れた作品となってしまいましたが・・・
きっと、気に入って頂けると 信じてます♪
それでは! どうぞ~w
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・あれ? みな様どうされました??
なんだか、ドン引きされてるような・・・・・・
綾波もアスカも、1000ヒット・・・
と、申しておりますww
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
正直、祝う気あるのか? って感じですよね~w
でも、でも! エヴァといえば・・・・・・ねぇ?ww
勘違いしないで下さいね!!
綾波 も アスカも、 超!ウルトラ!!メチャクチャ!!大、大大大好きです♪
ただ最近、ブログとは別の所で、明るいエヴァ ばっかり描いてて、そろそろ、鬱だろ~
と、思い立ちました♪
■エヴァの中で、この レイ、 アスカは 対極の存在として、描かれていた 印象を受けます。
まず、オープニングの映像でもありますが、レイ、アスカが、シンジのアップシーンで、全身図が流れていく場面があります。
その時、二人の体つきは、ほぼ完全に一致しており、相対的な関係を表そうとしている意図を感じます。
二人の性格は、簡単に言ってしまうと、全くの真逆で、対立しているシーンが目立ちました。
シンジに対する接し方、発言、行動、どれを取っても、対極に位地しています。
ただ、・・・
エヴァに乗る理由、” エヴァに乗る事でしか、自分の価値を見出せない ” 所は、
完全に一致しています。
もちろん、そこに到る経緯や、複雑な心理描写を紐解くと、” 同じだけど、全く違う ”モノになっていきますが。
■みな様は、レイのイメージカラーと言えば? と聞かれると、何色を想像するでしょう。
おそらく、多くの方が、”白”や”青” だと思います。
対して、アスカは? と聞かれると、どうでしょう。
これは、ほぼ確実に”赤”ですよね。 ・・・・・・ですよね??
しかし、たぶん、ボクだけでしょうが、
”黒”
のイメージを、アスカには感じます。
これは、単に、無理やり レイの”白”に対抗したい訳ではなく
弐号機、アスカのプラグスーツが、”赤”がベースで、”黒”で、メリハリをつけている点。
ストーリーの後半、自信喪失した、アスカが空の浴槽に入っているシーンがとても衝撃的で、そこから何か、ドス黒いオーラのようなモノを感じたからでした。
ボクは、弐号機のデザイン、配色が特に好きで、”赤”と”黒”の互いを引き立て合うような、相性の良さを初めて感じた瞬間でした。
こういった、二人のイメージカラーといった点でも、対極な関係性を感じます。
そして、この二人・・・
レイの瞳は”赤”であり、 アスカは”青”です・・・。
■レイといえば、包帯だろう!ということで、グルグル巻きにしましたw
正直、貞本先生や、他の絵師さんもこういった包帯の綾波を沢山描いていらっしゃるので、自分らしさ みたいなモノが無いなぁ・・・
と、感じていたのですが、
アスカを鎖で縛る表現は、他で、あまり見ないし、ボクらしいなぁ、と感じるので 気に入っていますw
■レイといえば、やはり、月ですよね♪
月とは、地球、人類、にとって、最も近い、身近な存在であり、地球に変わる、新たな新天地として 人の”絶対的希望” です。
だから、月は食いつぶされるのでしょう、人に。
月から新たな資源が見つかれば、人はそれを、貪り、奪い合い、殺し合います。
SF作品で良く見られる、月に住む人類と、地球に住む人との、争いも起こるでしょう。
人は月に依存し、希望と絶望を押し付けていきます。
まるで、地球の”母なる星”としての母性を求めるかのように。
しかし、月とは、宇宙的規模で観た、人類にとって、最も謎の多い”自然”です。
月は、人類の所有物だと、思い込み、傲慢な態度を取り続ければ、必ず、しっぺ返しを喰らうでしょう。
最後、レイに裏切られた、ゲンドウのように・・・・・・
月は知ってるのかもしれません、どんなに求められても、”母”である、地球に決してなれない事を・・・・・・
ユイを、求められた、レイのように・・・
似ているけど、絶対に違う存在として。
■月に対して、アスカには、太陽です。
いろいろと、参考文献を見てみると、アスカには太陽を重ねられるようですね。
太陽は、私達の、命の源、正に、絶対的な生の象徴、神とも呼ばれる存在です。
しかし、なぜでしょう・・・?
太陽はその絶対的な力で、意図しているのかどうかは、別として、地球を、生命の星にしてくれました。
だけど、太陽とは、
”絶対に生命の生まれない星”です・・・・・・。
つまり。絶対的な生でありながら、同時に、
絶対的な ”死”の象徴でもあります。
ボクには、太陽が、その力を本当に望んで手に入れたモノには思えません。
なぜなら、絶対に誰にも、抱きしめて貰えないから、誰も触れてくれないから、誰にも・・・
本当の意味で、愛して貰えないから・・・・・・
イカロスの翼を、溶かした、太陽は、一体、どんな気持ちだったのでしょう・・・
良く、表現では、太陽という存在に近づこうとする事こそが愚か、身の程を知れといった表現で使われるお話のように思います。
でも、そこに込められた意味は他にある気がします。
もし、太陽が、イカロスの翼を、溶かす事を望んでなかったらとしたら・・・・・・
その時、一番 絶望したのは・・・
太陽かもしれません・・・
そんな私達は、最近、太陽への、感謝、尊敬のような念を忘れている気がします。
誰も、太陽を、本当の意味で見なくなっています。
それどころか、太陽光線に含まれる、有害物質を嫌い、太陽をさけ、雨の日などは、調子良く太陽を望むのに、夏になれば、毛嫌いを初めます。
それに反発するかのように・・・
太陽は、温暖化という現象の、実は最も、根幹に位地する、存在であり、人々に牙を向き始めました・・・
そして、太陽は現在から果てしない未来で、地球を飲み込みます。
愛してくれないなら、殺す・・・
アスカもそんな気持ちと近かったかもしれません・・・。
月・・・
それは、単なる衛星であり・・・
この宇宙に、いくらでも、代わりとなる存在が、ひしめいている。
しかし、太陽をまるで、照明として利用するように、
人類に対して、その無機質な美しさを、全く意識せずに魅せ続けている。
太陽は、引き立て役に過ぎないのだろうか・・・
そして、太陽は、究極的に ”独り”なのだ ・・・
オマケ~
長文で、失礼しましたw
記事はボクの今現在のエヴァに対する見解のひとつなので、なんら、深い意味は無いので、気にしないで下さい♪
レイに降ってるのは、血の雪。
アスカには、灰。
これには、特にアスカには、少し意味を持たせて描きましたw
他にも、絵の中には、いろいろと、意図して描いたモノがあるので、探って頂けると嬉しいです♪
みな様に感謝!!感激!!雨あられ~☆
「 私が死んでも、代わりはいるもの 」
「 独りは イヤァァァァァァアッ!! 」
それでは・・・
零の月を・・・
補完しましょう・・・・・・。
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