2ntブログ
ここでは、月夜による、何も得るモノのない物語が綴られています。              ◆18歳未満の閲覧を禁止します。
"Ambassadrice Rouge"
ホッタラケの島の、CMのあるシーンが

とってもえっちく見えるボクはどうしたらいいですか?


 月夜らよ。


赤い大使

注:このイラストは不快な思いをされる恐れがある為、気をつけてクリックして下さい。


少し前にお約束した通り

若干本気出してアスカを描きました。

本気といっても2パーくらいですので、大したことはないですけど。


ボクは映画を観た時気づかず、

お家に帰って、興奮が収まってきてから思ったんですが・・・


今回のアスカが、参号機に乗ってシンジと対峙するシーン

この変更にばかり気をとられて、冷静に分析出来ていなかったのですが

ただ、ファンを驚かせるという目的の為に

この脚本にしたとは考えづらいですよね。


この参号機(使徒名はバルディエルですが参号機で通します)との戦闘で

初号機は、参号機の首をもって絞め殺す訳です。(ダミープラグが発動)

この構図、つまりシンジが本当はしたくないんだけどアスカの首を絞める。

間違いなく、旧劇場版への関連を意図していると思います。

これは、ストーリーに伏線や意味を持たせるというよりは

庵野総監督の決意。

前作と同じ結末にはしない。

という、一種の意思表示なのではないでしょうか?

もちろん、全部ボクの憶測ですが、完全に的外れでもないと思います。

逆に、旧劇場版にも出来るだけ近づけ、その土壇場で予想を裏切る為の
伏線なのかもしれないし。

Qはちょっと、予想不可能なんですよね。

おそらく、前作とある程度同じ道筋を辿るのはここまで、破までで

次回作からは誰も知らないヱヴァが始まるんだろうと思います。

が、これすら全然わからない訳で・・・。


早く観たい!でもボクとしてはこの楽しみにしてる期間も楽しみ続けたいので

正直、2,3年くらい平気で待てますよね。

こういうファンの方は割りと多いと思うんですよ。

これまで、13年間エヴァを愛し続けたボク達が

漫画が休刊しても、残念なゲームが出ても、アンチの方達に叩かれても

ずっと、エヴァを応援し続けてきたボク達が

ここで、見捨てる訳ないじゃないですか。


制作陣の方々には是非とも時間をかけて、納得のいくモノを作って欲しいです。



でも今回のイラストみたいなのはひさしぶりでしたね。

最近になってここに来られるようになって下さった方には

ボクがこういうの描いちゃう人だと知ってもらえる、とても良い機会でしたね☆


それではまた~



    ”エヴァ”を超えたのは
     
     ”ヱヴァ”だった。




  「そっか ポンコツはあたしだ」